吐露
昨日、実家の父が病院に行く日だったので、
付き添いのために私も行きました。
86才、
よく笑い、よく食べ、
股関節の痛みと付き合いながらもよく動き、
色々な事に興味を持って楽しむ。
そういう元気な人ですが、
病気は、外から見えないところで、
少しずつ少しずつ進行しているようです。
今までの薬の種類では効かなくなって、
少し強い薬に変わりました。
まあでも本人は耳が遠いという事もあって、
先生と私の話はそれほど理解できていない様子。
今、本当に元気なのに…
これからどうなっていくのだろうか…
先生方は、
「もう86才だし、ここまで生きてこれたんだし…」
と、皆さんおっしゃる。
確かにそうかもしれない。
もっともっと若くして病気になられ、苦しむ方や、
そのご家族もいらっしゃる。
父は、ひ孫も見る事ができて幸せなのだと。
でも、やっぱり、私の父なのである。
少しでも、今の笑顔と元気が続きますように…
新しい薬に期待、です。
暗い話でごめんネコ…🙀